皆、勘違いしている平均睡眠時間
いきなりですが理想的な睡眠時間は6~8時間の取る事が良いとされていると良く耳にしませんか?
そこで今回は“何時間” 寝ればいいかを考えてみようと思います。
私自身、まず夜型タイプの人間だと自分で思っています。(朝型、夜型は遺伝子で決まっているという記事を別で記しているので参考にして下さい)
んでですが仕事はいわゆる昼間の労働している環境なのですが、夜12時ごろから約7時間ほど寝ようが朝は、かなり眠いです。夜になると目が冴えてくる事が多々あります。
結構こういう人って多いのではと思います。
そもそも何時間寝れば良いなどとは個人差があり、 医学的にも理想的な睡眠時間などは統一して何時間寝れば良いなどとはナンセンスすぎる事も最新の研究で明らかになっています。
個々の人々で適切な睡眠時間は違い、それによって起きているときの時間の善し悪しが変わるというのはあるみたいですね。
現代社会においては、ちゃんと睡眠時間はとったはずなの何故か眠く、うつらうつらしてしまって上司に「夜更かしのしすぎだろっ」なんて言われる事は往々にしてあると思います。
要するに自分の適正な睡眠時間を知る事により、上手くパフォーマンスを上げたり、人生を豊にするものではないでしょうか?
もちろん他の要因も関係は必ずあるでしょうし、とても難しい問題ですね。
私自身もまだまだ勉強中なので引き続きこのテーマについてまとめていきたいと思っています。
居眠りが悪とされる最悪の世の中
現代社会での睡眠に関する悩みは、人々を困窮させています。
国際的にも睡眠に関する問題で、世界睡眠学会なるものまであります。その中でも日本は睡眠不足大国とも呼ばれていて、睡眠障害にも繋がっていく傾向にあります。
過去の記事で遺伝子で朝型か夜型が決まっているという題材を取り上げましたが、睡眠障害は現代社会において切っても切れない問題なのですね。
私は多分、夜型だと思います。夜型の人は何をしようが基本的には昼間が眠いんです。
なので睡眠の事で身体疲労、精神的ダメージから経済的損失にまで及んでしまいます。
そうなると、夜型の人間は夜に働いた方が良いのか。それとも居眠りを我慢して会社や周りの理解を得て頑張るか・・・
夜型の人は、いわゆるサラリーマンには向いていないという見解も結構多いです。
ナルコプレシー という言葉を知っていますか?
それは居眠り病という病名です。
あなたがそれについて知らなくて、居眠りしている社員に怒ってしまったとします。
もしその社員がナルコプレシーだったらあなた差別的発言をしたと捉えられるかも知れません。
まだあまり知られていないので、今すぐに、そんな事にはならないと思いますが、私はちょっと大袈裟ぐらいでも声をあげていきたいと思います。
自分自身が睡眠について上手くいかないので、色々考えさせられた次第。
そんなこんなで悩んでる人も結構いるのではないでしょうか?
学者ではないので深くは掘りませんが、こういう事の研究も進んでいているという事を知っていただけたら嬉しいです。
まだまだ勉強不足
初心者ブロガーのつぶやき
遺伝子で朝型か夜型かが決まっている!体内時計のハナシ
私自身が昔から、どうも昼間に活力が出ないな〜、眠いな〜なんて思っていました。ちなみに私は夜更かしが得意です。
最近よく取り沙汰されている人によって昼型・ 夜型の活動能率・概日リズム(一般的に言う体内時計)が遺伝子で 違うという事が解ったというのです。
“Nature Communications” に研究結果が掲載されています。
重要な部分は「もっている時計遺伝子の数によって、朝型の度合いが決まり、 研究からわかったことは、351個ある時計遺伝子のうち最も多く、もっている上位5パーセントの人は、最も少ない下位5パーセント の人と比べて、平均で25分早く眠りにつくということです。」
言い換えると、早く眠りにつきたくなる人も、 夜に能率が上がると感じる人も、すべて351個の遺伝子で決めら れている。このため本人にはどうしようもないということです。引用元 産経新聞
https://www.sankei.com/wired/news/190505/wir1905050002-n1.html
とりあえず、遺伝子によって概日リズムが違って、昼に元気な人、夜が元気な人がいて、それは本人にはどうしようも出来ないなんてってビックリですよね。
細かい事は難しいですが、 私的には自身の生活レベルで思ったのが、
私自身、昼間の職業に就いているのですが眠くてしょうがない!
ただ、この事を知ってちょっと安心と言いますか・・・
そんなに遠くない未来に、仕事の在り方が変わる日が来るとするならば、この情報は大事な事かも知れません。
まだまだ初心者ブロガー勉強です!
今更 聞けないAIとは?
AIとは
「いわゆる人工知能、学習するプログラム、人間と同じかそれ以上の事をするロボット・・・
みたいなイメージですかね。
人と同じ考え・発想を持って学習し、自ら行動をするプログラムや機械で、いずれ人間の知能を完全に超えると言われています。(2045年にAIが全人類の知能を超えるとレイ・カーツワイルという学者が予想しています)そしてそれは人類最後の発明らしく、AIがAIを創り出す事も往々にしてあるでしょう。
もうマンガの世界ですね。
そんなAIのイメージは2019年現在に取り沙汰されているAIと呼ばれるものとはまだかけ離れています。
2019年のAIはコンピューターがネット上などで情報を探して(ディープラーニング)
それをたくさん蓄積し(ビッグデータ)
各目的に分野でその特化した力を
それぞれのプラットフォーム(例えばWindowsPCなど)
でアウトプットするものです。
例えば私がパソコンで適当にネットサーフしていると、よく見ている分野のものを分析、解析されて、やたらと関連のものが私のパソコンに広告などが表示されるようになります。楽天市場、amazonなどは典型ですね。
Netflixなんて見ている動画を解析されてサムネイルを自分好みに勝手にAIが変更するらしいです。
まぁ何を言いたいかと言いますと、今ものすごい勢いでAIの分野は走っているという事。そして
今後5年前後でその特化した力のいくつかは、人間の能力を上回りAIにとって変わる(特に数字を扱う仕事とか)
と私は思っていて、近い将来(特にビジネスの世界)に身近になる事を想像して対応できるように触りだけでも知って、準備をしておく事が大切になるでしょう。
自分の仕事でどの部分がAIにとって代わられるのか
(全て代わられる・一部代わられる・あまり影響はない)
という事だけでも考えていた方が損は無いと思います。
そして、それはピンチでもチャンスでもあると思います。なので全く知らないより、どんなものかと意識だけでも持つようにしておく事が大事だと思います。
まだまだ勉強は続くのであります。
下記もよろしくお願いします。AIは関係ないですw
インスタと
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http://twitter.com/monchi_in_osaka
AI 〜10年後までに無くなる職〜
10年後までに無くなる職種
AIが人にとって変わる職種に関して
オックスフォード大学Michael A.Osborneさんの論文が有名です。
↓引用
https://www.oxfordmartin.ox.ac.uk/downloads/academic/The_Future_of_Employment.pdf
オズボーンさんは10年後(2014年時)に702業種に対して 無くならない業種からパーセンテージをあてて、予想されています。
論文を見ればもっと詳細な事が解りますが、無くなりそうな業務・職種のごく一部をご紹介します。
テレマーケティング、銀行窓口、数理技術者、保険事務、貨物運送 業、税務申告書類作成業務、写真処理業務、梱包作業業務、運転種、販売員、一般的な事務員、測量業務、建築機器の操作業などなど。
先日も述べた通りだが、事務・販売員はもう既に自動化されてい たりしています。
全てが無くなるというかは絶対数が少なくなっていく。
と私は理解していますが生き抜くにはを全然考えていないですね。笑
しかも論文は2014年のものだし…ガンバラねれば
未来 〜AIと仕事〜
2019年現在、私が今働いている会社は1支部に30人位の人がいます。AIに関しては、少なくとも自分の周りの人は全くと言っていいほど無関心で、ツイッターでもアンケートを取った事があるのですが、自分にはあまり関係ないという答えが80%くらいでした。
私だけが不安なのですかね?
いやいや、何となく知っているけど目を背けているのか、興味がないのかだと思うんですよね。
少なくともこのブログを見て頂いている時点で気になっている事と思います。
さて、具体的にどういった職種が無くなるのだろうかと、ふわっと考えたり聞いたりした事はあるでしょう。
説明しやすい職種としては
「数字を扱う業務」。
レジ係、数学、FP、経理、会計、挙げればキリがないが、このあたりは想像力が乏しい僕でも分かる事で・・・
すでにスーパーでは自動で野菜などを判別して会計出来たり、1人事業主が確定申告をするのに項目の自動判別学習が進んでいたりします。
そもそも、会社勤めの人なら2000年位からパソコンが普及してきて、苦労した人もいるのでは…。
私自身その頃、10代で興味津々で他の人よりは多少詳しく、何かと役に立った記憶があります。
しかし今現在はパソコンレベルをどうのこうのすればいいという苦労ぐらいでは済みません。
5年後には、あれ?職が無い
となっているかもしれないのです。
「100%自動化」には5年位ではならないと思いますが、リーマンショックくらいの人員削減の波は必ず来ると思います。
そういう事がいきなり来るか、気付かないうちに来てしまうのか
想像することが大事だ!
と思います。
次回はもう少し想像力を増して記したい。
まだまだ勉強不足のわたくし・・・汗
文章力も頑張ります