遺伝子で朝型か夜型かが決まっている!体内時計のハナシ
私自身が昔から、どうも昼間に活力が出ないな〜、眠いな〜なんて思っていました。ちなみに私は夜更かしが得意です。
最近よく取り沙汰されている人によって昼型・ 夜型の活動能率・概日リズム(一般的に言う体内時計)が遺伝子で 違うという事が解ったというのです。
“Nature Communications” に研究結果が掲載されています。
重要な部分は「もっている時計遺伝子の数によって、朝型の度合いが決まり、 研究からわかったことは、351個ある時計遺伝子のうち最も多く、もっている上位5パーセントの人は、最も少ない下位5パーセント の人と比べて、平均で25分早く眠りにつくということです。」
言い換えると、早く眠りにつきたくなる人も、 夜に能率が上がると感じる人も、すべて351個の遺伝子で決めら れている。このため本人にはどうしようもないということです。引用元 産経新聞
https://www.sankei.com/wired/news/190505/wir1905050002-n1.html
とりあえず、遺伝子によって概日リズムが違って、昼に元気な人、夜が元気な人がいて、それは本人にはどうしようも出来ないなんてってビックリですよね。
細かい事は難しいですが、 私的には自身の生活レベルで思ったのが、
私自身、昼間の職業に就いているのですが眠くてしょうがない!
ただ、この事を知ってちょっと安心と言いますか・・・
そんなに遠くない未来に、仕事の在り方が変わる日が来るとするならば、この情報は大事な事かも知れません。
まだまだ初心者ブロガー勉強です!