居眠りが悪とされる最悪の世の中
現代社会での睡眠に関する悩みは、人々を困窮させています。
国際的にも睡眠に関する問題で、世界睡眠学会なるものまであります。その中でも日本は睡眠不足大国とも呼ばれていて、睡眠障害にも繋がっていく傾向にあります。
過去の記事で遺伝子で朝型か夜型が決まっているという題材を取り上げましたが、睡眠障害は現代社会において切っても切れない問題なのですね。
私は多分、夜型だと思います。夜型の人は何をしようが基本的には昼間が眠いんです。
なので睡眠の事で身体疲労、精神的ダメージから経済的損失にまで及んでしまいます。
そうなると、夜型の人間は夜に働いた方が良いのか。それとも居眠りを我慢して会社や周りの理解を得て頑張るか・・・
夜型の人は、いわゆるサラリーマンには向いていないという見解も結構多いです。
ナルコプレシー という言葉を知っていますか?
それは居眠り病という病名です。
あなたがそれについて知らなくて、居眠りしている社員に怒ってしまったとします。
もしその社員がナルコプレシーだったらあなた差別的発言をしたと捉えられるかも知れません。
まだあまり知られていないので、今すぐに、そんな事にはならないと思いますが、私はちょっと大袈裟ぐらいでも声をあげていきたいと思います。
自分自身が睡眠について上手くいかないので、色々考えさせられた次第。
そんなこんなで悩んでる人も結構いるのではないでしょうか?
学者ではないので深くは掘りませんが、こういう事の研究も進んでいているという事を知っていただけたら嬉しいです。
まだまだ勉強不足
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