未来 〜AIと仕事〜
2019年現在、私が今働いている会社は1支部に30人位の人がいます。AIに関しては、少なくとも自分の周りの人は全くと言っていいほど無関心で、ツイッターでもアンケートを取った事があるのですが、自分にはあまり関係ないという答えが80%くらいでした。
私だけが不安なのですかね?
いやいや、何となく知っているけど目を背けているのか、興味がないのかだと思うんですよね。
少なくともこのブログを見て頂いている時点で気になっている事と思います。
さて、具体的にどういった職種が無くなるのだろうかと、ふわっと考えたり聞いたりした事はあるでしょう。
説明しやすい職種としては
「数字を扱う業務」。
レジ係、数学、FP、経理、会計、挙げればキリがないが、このあたりは想像力が乏しい僕でも分かる事で・・・
すでにスーパーでは自動で野菜などを判別して会計出来たり、1人事業主が確定申告をするのに項目の自動判別学習が進んでいたりします。
そもそも、会社勤めの人なら2000年位からパソコンが普及してきて、苦労した人もいるのでは…。
私自身その頃、10代で興味津々で他の人よりは多少詳しく、何かと役に立った記憶があります。
しかし今現在はパソコンレベルをどうのこうのすればいいという苦労ぐらいでは済みません。
5年後には、あれ?職が無い
となっているかもしれないのです。
「100%自動化」には5年位ではならないと思いますが、リーマンショックくらいの人員削減の波は必ず来ると思います。
そういう事がいきなり来るか、気付かないうちに来てしまうのか
想像することが大事だ!
と思います。
次回はもう少し想像力を増して記したい。
まだまだ勉強不足のわたくし・・・汗
文章力も頑張ります